K22 菩提樹ペンダント

K22 菩提樹の葉のデザインペンダント
2.7g
約27×14×厚みの最高部3ミリ
バチカン内径約5×4ミリ

金のチェーンは参考品で、別売りとなります。4.7g ¥90000

お洒落な菩提樹の葉を少しアレンジしたデザイン。
菩提樹の葉のモティーフは、持つものは正直でないとならないという意味があります。
深く考える必要はありませんが、西洋のハート型に対し、同じ形でも、インドでは菩提樹の葉っぱ型なのです。ハートは心臓型。インドでは菩提樹の葉型、文化の違いですね。
形の可愛らしさからもよく使われるモティーフです。

K22 の説明は恐れ入りますが、K22 ガネーシャペンダントの方に詳しく書いてありますので、そちらをお読みください。

このペンダントの制作者は、代々の金職人の家系の職人で、南インドのマハラジャ付きの伝統を受け継いだ方です。
インドでは、階級制度が強かったため、金職人は、金しか扱いません。そして、職人のランクもさまざま。こちらのペンダント自体はシンプルですが、一点ものであり、最高ランクの職人の手によるものです。
しかしながら、習慣から名を入れることがなく、箱書きもありません。どのような仕事の金細工かで、その価値を見ています。昔は、このクラスの金ジュエリーは、高貴な身分の人しか身につけられなかったのです。
販売価格
52,000円(内税)
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