k18ナヴラタンペンダント

約40ミリx28ミリ 厚さ3ミリ  
バチカンの内径 6x5ミリ バチカン裏面にk18の刻印


k18をふんだんに使ったナヴラタン。
インドでは、通常、オーダーでk18またはk22でナヴラタンを作ります。
それぞれの石も厳選したものを爪留めし、
こちらは、全て手作り、伝統的なアンティーク調のデザインとなっています。
ナイフエッジセッテイング風の横からは金が太い板状に見えるのに対し、
上から見ると1本の線のように見せ繊細さを醸し出すことによって、宝石を引き立たせています。
この手法は西洋アンティークによく見られ、手作りの減った現在では作る職人がほとんどおりません。

こちらのデザインは、可愛らしく女性らしい花のデザインで、正面から見ると金の板が細く見えるため、
大変しっかりした大ぶりな作りながら、繊細で控えめな印象を与えます。
しかしながら、横から見ると、宝石の宇宙を支える支柱がどっしりと支え高級感を出しています。

インドでは、ナヴラタンは金枠で作られますが、その理由はインドの高貴な人たちが所有していたこと、
使われている宝石が貴石であり高価であることです。
インドのアンティークジュエリーは全て宝石に金枠です。
もちろんシルバー枠が良くないわけではありませんが、シルバー枠の方は、インドでは普通は作られないため、
こちらも全て弊社のオーダーです。
やはり、原点は金枠ナヴラタンですので、
最初に銀をお選びになり、その後、金枠にグレードアップされる方も多いです。

バチカンはしっかりと大きく作ってありますので、通常のチェーン、皮ひも、綿コードなども通るようにできています。
黒い綿のコードは魔よけを意味します。
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